雨、時々こんぺいとう
著者:柴野 日向
レーベル:KADOKAWA
ISBN:9784049169539
\第32回電撃小説大賞《メディアワークス文庫賞》受賞作!/ 雨を降らせる君に、はじめての恋をした。 高校生の梓が図書館で出会ったのは、雨を降らせることができる不思議な少年・旭だった。 二人で重ねる宝物のような穏やかな時間。しかしある日、梓は衝撃的な噂を耳にする。それは、旭が殺人犯の息子というものでーー。旭は周囲の好奇の視線から梓を守るため、自ら距離を置こうとするが……。 「私は明日も旭が図書館に来るって信じてる」 そうして降りしきる流星の中、二人は一つの約束をしーー旭は姿を消した。 雨、時々こんぺいとう。空から色星が降るとき、奇跡は起きる。 序章 五月雨日和 一章 雨宿りはいらない 二章 白雨は星の形 三章 雨乞い 四章 星よ降れ 終章 雨、時々こんぺいとう