蜜夜語り

著者:山田椿/秋吉ハル

レーベル:イースト・プレス

ISBN:9784781695228

両親の死後、困窮する家を守ろうと、宮家の姫でありながら女房の仕事を手伝う鈴音。見かねた女房は、鈴音の亡き母と縁のある大納言家に助けを求めていた。使者として現れたのは、絵物語から出てきたような雅な男・朔夜。大納言の従者という彼は、探るような目で鈴音を見つめ、唇まで奪ってきてーー。どこか陰のある朔夜にいつしか惹かれていく鈴音。しかし彼にはある目的が……。